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- 徘徊お知らせ機器
- アクセスコール徘徊お知らせ
- AC-8R アクセスコール受信機
特長・用途
- 汎用的で応用性の高いシステム
- 専用送信機からの電波を受けて信号を出力します。受信機を各種表示盤に接続することで、「緊急呼出し」や「徘徊お知らせ」「新生児連れ去り」など、様々なシステムが構築できます。高齢者福祉施設、病院などで幅広く利用できます。
- 高齢者専用住宅の「緊急呼出し」用途に
- 高齢者専用住宅の「緊急呼出し」に利用できます。各居室に受信機を取り付けた場合でも、外部出力チャンネルを設定することで、左右上下階の受信機との電波干渉を防ぐことができます。また、共同スペース(食堂など)ではすべての送信機の電波を受信する設定も可能です。
- AND入力機能で「徘徊お知らせ」用途に
- 常時発振タイプの送信機(AC-T)を使用する場合、電波のみでは検知エリアが不明確です。検知エリアを明確にするため、人の動きセンサーなどが動作した時のみを受信許可状態とし、送信機からの電波を受け取るAND入力機能を装備しています。より正確な「徘徊お知らせ」システムを実現できます。
※推奨接続機器:人の動きセンサー「HM-6806」「HM-6706」 - アドレスコード16通り
- 受信機と送信機は、16通りの組み合わせが可能です。アドレスコードを使用することで、電波干渉を防ぐことができます。
- チャンネルコード15通り
- 外部出力は各送信機の15通りのチャンネルコードを1CHずつ「出力する/しない」の設定ができます(接点出力のみ)。また、データ出力を「アクセスコール表示盤(AC-1RH)」に接続するとチャンネル番号表示により個人識別ができます。
- 美観を意識した天井型デザイン
- 美観を損ねずに天井設置が可能となりました。壁面取付型の従来品(AC-1R、AC-4R)と同様に、壁面への取り付けも可能です。
- 安心の微弱電波を使用
- 送信機に使用している電波の送信出力強度は、携帯電話の1/160,000、PHSの1/16,000と微弱です。人体や、医療機器に対する影響が極めて少ない電波を使用しています。
<(社)電波産業会発行「携帯電話端末等の使用に関する調査報告書」による数値換算>
仕様
価格 | 48,000円 |
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