特長・用途
- 生活安心報知ユニットとは
- 高齢者住宅や個室で生活される高齢者の状態を人の動きセンサーで見守るシステムです。本体に内蔵されたセンサーが、高齢者の動きを検知します。設定時間以上センサーの検知がないと、事前報知後、異常報知します。
- 異常は管理人室やナースステーションへ報知
- ナースコール親機や、チャンネル表示盤に接続することで、個室から離れた管理人室やナースステーションに報知できます。また、フラッシュライトや自動通報装置などにも接続できます。
- コンパクト設計
- 生活安心報知機能と人の動きセンサーを一体型にしたタイプ。
本体のパネルで、センサー時間の設定、セット/リセットができます。非常時用の緊急ボタンも装備しています。
- 人の動きセンサー
- 居間や通路など、普段生活する場所にセンサーのエリアが入るように本体を設置してください。設定時間は、20種類の中からえらべます。
- 事前報知機能
- ナースステーションや管理人室への誤報知を減らすために、異常報知前に本体からチャイム音でお知らせします。この間に、センサーエリアに入るとチャイム音が停止し、報知動作がキャンセルします。事前報知から異常報知までの時間は3、10、60、180秒から選べます。
- ワイヤレスでの異常報知も可能
- 本体に、別売のワイヤレス送信機(TX-102A)を内蔵することで、ワイヤレスで受信機にお知らせできます。既設ナースコールがない場所や、電気工事の困難な場所にもご利用いただけます。
弊社小電力受信機シリーズで受信できます。
仕様
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