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- アクセスコール受信機(徘徊お知らせ・緊急呼び出し・位置確認)
- AC-2R(W) アクセスコール受信機
特長・用途
- アクセスコールとは
- ①送信機からの信号を電波により受信機に伝えることのできる無線システムです。
②使用電波は微弱電波を採用しており、電波到達距離は約8m以内と短いため、位置を特定したい場合に適しています。
③電波登録が不要で、送信機・受信機の台数に制限はありません。 - 用途・運用
- 病院や高齢者住宅など、アクセスコール送信機を携帯していただき、緊急時に押しボタンを押して呼び出すシステムです。各部屋内での送信や、呼出し位置を特定したい場合に適しています。(注)
(注:受信機が複数台必要です) - 特徴
- ●微弱電波の受信機です。
●フラッシュとメロディーで明確にお知らせします。
メロディーは、送信機のチャンネルコード設定により、8音まで選択できます。
●報知時間は、3秒/10秒/30秒/連続の4通りです。
●受信感度調整機能付き。16段階に設定できます。
●防雨構造で、半屋外にも設置できます。 - アドレスコード16通り
- 受信機と送信機は、16通りの組み合わせが可能です。アドレスコードを使用することで、電波干渉を防ぐことができます。
- 送信機のチャンネルコードは15通り
- ●データ出力:アクセスコール表示盤(AC-1RH)などに接続すると、チャンネル番号表示により個人識別できます。(1~15CH)
●外部出力:ナースコールやチャンネル表示盤に出力します。(1~8CH)
チャンネルコードに合わせて、8通りのメロディー(チャイム音)が鳴動します。 - 安心の微弱電波を使用
- 送信機に使用している電波の送信出力強度は、携帯電話の
1/160,000、PHSの1/16,000と微弱です。
人体や医療機器に対する影響が極めて少ない電波を使用しています。
〈(社)電波産業会発行「携帯電話端末等の使用に関する調査報告書」による数値換算〉
仕様
価格 | 58,000円 |
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